グラフィックデザイナーの桑原 です。
横浜にあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。
インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験工房などがあり、
子供から大人までとても楽しめる内容となっていました。
特にオリジナルカップヌードルを作る工房は大人気でした。
自分でデザインしたカップに好きなスープと具材を組み合わせて、
世界にひとつだけのカップヌードルが作れるというものです。
ここ最近は「オリジナル」が人の興味を惹くようです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
横浜にあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。
インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験工房などがあり、
子供から大人までとても楽しめる内容となっていました。
特にオリジナルカップヌードルを作る工房は大人気でした。
自分でデザインしたカップに好きなスープと具材を組み合わせて、
世界にひとつだけのカップヌードルが作れるというものです。
ここ最近は「オリジナル」が人の興味を惹くようです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
面白いポストを見つけました。
パンダを模したポストで、それは上野動物園の脇にありました。
あの真っ赤な印象が強いので、形は同じでも色や絵柄が違うだけで
全く新しいものに見えてしまいます。
写メを撮っていたら、ちょうど小学一年生くらいの女の子が
母親に連れられて、手紙を出しに来ました。
手紙離れの時代といわれて久しいですが、
ポストのちょっとした工夫で手紙を出す人が増えるとよいですね。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
電車のホームにある時刻表示板に新しい情報が出るようになりました。
いつから出るようになったかは分かりませんが、最近ではないでしょうか。
電車が現在どの位置にあるのかが一目で分かるようになり、
私はとても親切な案内だなと思っています。
都心の電車の運行は非常に入り組んでいて、様々な理由で、
ダイヤが乱れることはしょっちゅうです。
運行状況はアナウンスされますが、雑踏に紛れ、良く聞きとれないことも。
そんな時は文字ではなく、分かりやすい案内表示が活躍します。
電車やホームは複雑な情報が多い場所でもあるので、
日本人だけでなく、外国人にも分かるくらいのシンプルで明確な案内表示が、
もっともっと増えていくと良いですね。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
わたしは7、8年前から坊主頭です。
ロン毛、くりくりパーマ、金髪と様々な髪型を経て、
今の髪型に落ち着きました。
自宅でバリカンを使い、3mmに設定して刈ります。
週に1回の頻度でそれをするので結構大変ですが、
朝に髪をセットする必要もなし。
寝癖知らずで、洗髪後はタオルでなでるだけ。
今年流行のモテヘア特集の雑誌を手にする必要もありません。
デメリットといえば、万が一頭上に鉄筋などが落ちてきた場合、
他の人よりも損傷が大きいということぐらい。
実にシンプルで、面倒なことが省けるすばらしい髪型だと思っています。
世の中にあるデザインもシンプルで機能的なものに非常に惹かれます。
まさに坊主頭のように流行に左右されることのないデザインを生み出せたらと思います。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
面白い行き先表示の電車を見かけました。
「新宿・池袋方面」でも「快速」でもなく、「団体」。
普段良く利用している山手線が、一般の乗客なしで、
団体利用されていました。
車内を覗いてみると、年配の方々が大勢いました。
ギターやら笛やらを持った人もいて、皆とても楽しそうな顔でした。
よく遊園地や動物園などで団体利用というのはありますが、
電車、それもJR線で、それが可能なんですね。
いつか利用してみたいと思いました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
「〜する時は〜しないとお客様に失礼でしょ!」
ある定食屋で食事をしていたら、そんな声が聞こえてきました。
50歳代の女性店員が50歳代の男性店員に注意をしていたのです。
そこはカウンターしかないお店なので、店員さんの声はまる聞こえで、
数人のお客さんもチラチラと見ていました。
その後も、女性店員は事細かに何度も攻撃的な口調で注意をしていて、
注意の後には少し奥にいる他の女性店員と笑い合ったりしていました。
なんだか久しぶりにカッコ悪い大人を見たなぁという気分でした。
お客様を大事に思うなら、そんな場面を見せていたら、本末転倒ではないでしょうか。
どんな人間関係があるかは知り得ませんが、人に注意をする時は、
どこで、どのように、ということまで考える必要があると思います。
たかが定食屋といえども、気分良く食事をしたいものです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
駅のホームに貼ってあるポスターが気になりました。
乗務員へのつばかけ行為は犯罪です、という内容。
驚きました、こんなことをする人がいるということが。
しかも1人や2人ではないから、わざわざポスターを作成し、
貼っているということでしょう。
なんだか残念な気持ちになりました。
どんな理由があるにせよ、抵抗のできない状況の人間に
つばをはきかけるなんて、最低の行為ですよね。
相当弱い人か、お猿さんか...。
たまに駅のホームでいい大人が取っ組み合いのケンカを
していることがあり、迷惑だなぁと思ったりします。
ただ、変な言い方ですが、そっちの方がよっぽど男らしいのでは。
とにかく、こんなポスターなど必要のない社会になり、
もっともっとハッピーになるポスターが増えると良いですね。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
雑貨屋に行くと、次々に新しい商品を見かけます。
クスッと笑えるばかばかしいものから、実用的な便利グッズまで、
非常に様々なモノがあり、五感を刺激されます。
魔法のような商品が出ました。
その名も「bobble」。
太いストローのようなもので、それを吸うだけで、
水道水がおいしい水になるという。
ストローがフィルターとなり、水をろ過してくれるしくみのようです。
なんだかとても未来的な商品ですね。
幼い頃、水がジュースになるようなストローが欲しかった事を
思い出してしまいました。
はたしてヒット商品となるのか、楽しみです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
TDC展2011を見てきました。
タイポグラフィ作品が一堂に会する国際的なコンペティションです。
この展覧会には毎年足を運んでいますが、
いつも非常に見ごたえがあります。
イラストや写真の中に文字(タイプ)が隠れていたり、
文字を何かのモノで形作っていたり、
それが謎解きのような部分でもあり、わくわくさせられます。
展示された作品は最終形のものだけになりますが、
そこに至るまでには様々なアイディアが存在したはずです。
どんなアイディアからこのような作品が生まれたのか、
それを想像しながら見るのも、また楽しいものです。
25日(月)まで銀座で開催、ぜひ!
グラフィックデザイナーの桑原 です。
私は小説が大好きです。
というよりも文庫本が大好きです。
単行本よりも一回り小さいサイズで、
両手にちょうど収まるあの大きさ(A6版)。
いわゆる、小さくて文字だらけの紙の束ですが、
様々なストーリーに自分なりの想像を膨らませることができます。
近年は小説も電子化が進んでいますが、
絶対に文庫本が消えないことを願います。
ちなみに、教科書も全て文庫本サイズだったら、
もっと勉強が好きになっていたかも...。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
神楽坂の裏通りを歩きました。
とても閑静な路地で、レトロなカフェや料亭、住宅、猫、
そこにはゆっくりとした時間が流れているようです。
地面はアスファルトではなく、石畳が続いています。
凹凸があるために少し歩きにくい感じはしますが、
踏みしめるようにゆっくり、じっくり歩きたくなります。
早足を必要としないような場所なのでそれで良いのでしょう。
昔は雨や雪が降ると地面が泥になり、歩くのが困難になったため、
石を畳のように一面に敷き詰めて、舗装したそうです。
神楽坂には今もそれが残されている、貴重な場所、
お気に入りの場所がひとつ増えました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
節電は少しずつでも皆が行う必要があります。
我が家でも出来る限り心がけていますが、近所のスーパーでもそれを行っています。
実際に買い物に行くと、照明を減らすことで食品が非常に暗くみえてしまい、
どうしても美味しそうには見えないのは事実です。
いかに照明の力が必要か、光が必要か、痛感します。
特に東京では照明に囲まれた街が多いので、今回の節電により、
街並みが一変してしまいました。
照明及び電力の使い方について色々と考えさせられますね。
まずは被災地の復興、そして日本全体の回復を願います。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
行き付けのそば屋でランチをしました。
一人でいつもの席に座ると、周りには年配の方だらけ。
しかも皆大きな声でずっと喋っていました。
私は食後に小説を読みたかったので、
今日はゆっくり読めなくて嫌だなぁ、もう少しおとなしくしてくれないかと、
と内心思いながら過ごしていました。
しかし、時間がたつに連れて、なんだか嬉しい気持ちになってきました。
なぜなら、皆元気いっぱいにとても楽しそうに話をしているからです。
どうやら70歳過ぎの方々みたいなのですが、海外旅行やらお芝居やらのことを、
途切れることなくおしゃべりしていました。
老人になると心身ともに弱る方も多いなか、
その方々からはとても強いパワーを感じました。
少子高齢化の時代なので、老人パワーをみると、
日本の未来も明るいかも、なんて思ったりしました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
あるニュース番組で面白いことを知りました。
中国では緑色の帽子をかぶることは、
妻を寝取られた男を意味するという話です。
一説によると、妻が不貞を働いた男は緑色の帽子をかぶるべし、
と明の時代に法律で定められていたことから、
現代までその言葉が残っているとか。
番組ではヤマト運輸の中国進出についての内容でしたが、
シンボルとなっている緑の帽子をベージュにしたそうです。
ブランディングにはかかせない色の設定において、
日本ではタブーとなるものが特にありませんが、
国によっては、色々とあるものなんですね。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
明けましておめでとうございます。
本年もデザインエイエムをよろしくお願い致します。
2010年→2011年。
人間が勝手に決めた区切りですが、
これがあると気持ちが改まって良いですよね。
去年を振り返るきっかけになったり、
今年の抱負を考えるきっかけになったり、
普段会わない親戚や友達と近況報告をしたり。
2011年、
みなさまにとって良い1年でありますように。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
児童館の屋上へ行く機会がありました。
緑色のゴム素材のような床、広々した何もない空間、
中学生の時以来でしょうか。
懐かしくて、気持ちが良くて、とりあえず走ってみました。
小学生・中学生の自分は屋上が好きだったなあ、
その気持ちは今も変わりませんでした。
ではなぜ高所恐怖症の私が屋上好きなのか考えてみました。
空を見上げた時に邪魔な建物がなく、空が広く近く感じられるからです。
普段、地上にいる時はいかに建物に囲まれているか、
改めてそう感じてしまいます。
一緒にいた2歳の娘もとにかく走りまくりです。
思わぬ場所でほっこりした時間を過ごせました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
朝、自宅マンションを出ると何か違和感がありました。
道路の白線が新たにつくられていたのです。
それは眩しいほどに真っ白に感じられました。
普段は白線など気にも留めずに歩いていましたが、
遠くまでずっと延びているそれは非常に目立っていました。
グレーの道路、グレーの電信柱、茶系の建物、
その中での白い線はかっこ良く見え、
まっすぐな様子が清々しい気分にさせてくれます。
グラフィックデザインにおいても、白い線もしくは黒い線を
非常に良く使いますが、改めてその力強さを知りました。
太い線や細い線、長い線や短い線、様々ありますが、
これからもあらゆる所で活躍してくれそうです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
高円寺には古着屋があちこちにあります。
大学生の頃には良く立ち寄っていましたが、
ここ7、8年は全く利用していませんでした。
久々にふとお店に入ってみました。
そこは私の知っている、どっさりとある古着の中から
気に入ったものを探し出す、という所ではなく、
20点くらいの洋服がポツンとあるだけでした。
ひとつ、皮のジャケットに引き寄せられました。
早速試着して、鏡の前で購入を迷っていると、店員さんが、
イギリスの車掌用のジャケットで、ボタンが外しやすいように、
普通と左右が逆になっているんですよ、と。
へえ〜、なるほど、
なんだかその一言で購入を決断してしまいました。
きちんと機能を考慮したデザインが面白いですよね。
また古着にはまりそうです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
銀座の地下鉄駅構内で面白いものを発見しました。
なんとDVDの自動レンタル機です。
レンタル料は1枚100円と格安ですが、
期間が新作は12時間、一般作は24時間となっています。
気になる種類は1000くらいあるようです。
見たいと思った時に時間をかけずにパッと借りたい人には、
非常に嬉しい便利なサービスですね。
私も自宅の最寄り駅にあったら、一度は利用してみたいと思いました。
ただ、インターネットサービスやこういった自動機器が続々増えてくると、
お店や人が必要なくなるのは少し寂しい気もします。
そのうち「はじめてのおつかい」もなくなるのかもしれません...。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
朝、通勤のために電車に乗っていると、
女性の怒鳴り声が聞こえてきました。
声のする方を見ると、状況がすぐに分かりました。
目の前に妊婦さんが立っているにもかかわらず、
知らぬ顔して優先席に座っている若いスーツの男性に、
60歳位の女性が注意していたのでした。
男性はすみませんと言ってすぐに立ち上がりましたが、
妊婦さんはいえいえ大丈夫ですと、遠慮してしまいました。
周りの乗客も注目してしまったので、恥ずかしかったのでしょうか。
しばらくして、座ることができました。
あんたボケっと座ってんじゃないよ、こんなことは幼稚園から習うんだよ......。
その後、1駅区間、説教は続きました。
優先席に対象とならないような若い人が座っているのは良く見かけます。
車内が空いている時はOKだと思うのですが、
やはり混雑時は、対象の方がズムーズに座れるようにしてあげることが大事ですよね。
譲られると遠慮してしまう人もいるので、最初から空けておいても良いのではないでしょうか。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
自宅の最寄り駅には、30年程前からショッピングセンターがあります。
そこには八百屋、魚屋、漬け物屋、総菜屋、洋服屋、わりと何でも揃っていて、
この度、リニューアルオープンしました。
近所では話題になっていて、わたしも良く利用していたので、早速のぞいてみました。
どれだけ変化したのか楽しみにして行ったのですが、ほぼ変わった印象はなく、
オープンしてすぐということもあり、やたらと活気がある雰囲気でした。
いくらでも今風の店舗デザインに出来るのに何故しないのだろうと思いながら、
知っている店をチェックしながら、店内をウロウロと歩いてみました。
すると、次第にその気持ちが薄れていき、何だか安心した気持ちになってきました。
魚屋のおじさんも漬け物屋のおじさんも今までと変わらず大声で呼びかけていたり...。
この場所は今風のスタイリッシュな店舗デザインではなくて良かったと思い始めました。
デザインをガラッと変える必要のないものってあるんじゃないかなあと改めて思いました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
自宅からの最寄り駅前に三菱東京UFJ銀行がありましたが、
そこは数ヶ月前に取り壊し、新たな建物の建築工事が始まりました。
駅のホームから見える場所で、半円のようなその建物は格好良く、
何が出来るのかと、わたしはいつも気にして見ていました。
そして先日ついに完成しました。
結局、三菱東京UFJ銀行の建て直しということが分かり、私は少し驚きました。
銀行はどれも均一的な四角い建物というイメージでしたが、
それは何だか小さなミュージアムのような雰囲気を醸し出しているからです。
さらに驚いたことに建築を手がけたのは安藤忠雄氏ということでした。
商業施設や美術館、教会などの建築では有名な大ベテランが、銀行の建築もしていたとは。
既成概念にとらわれずに斬新なデザインの建物が増えていくと、街は面白くなりますよね。
近々、中にも入ってみようと思います。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
韓国のレストランで興味深いものを見つけました。
黄緑色の爪楊枝で、日本のそれとは少し違い、
不揃いな長さや形をしています。
また、半透明で明らかに木で出来たようには見えず、
噛むと若干の弾力があり、不思議な感じです。
素材は何なのか気になり、聞いてみると、デンプンだということです。
韓国では残飯を家畜の飼料にするので、家畜の動物がそれを食べて、
体内を傷つけないように考えられたそうです。
先は鋭く尖っているけれど、何だかやさしい感じのする爪楊枝でした。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
スイミングをした後、無性にアイスが食べたくなり、
コンビニへ行くとこれを見つけ、購入しました。
メロンソーダは幼い頃に良く食べた思い出もあり、
外も異常に暑かったので、引きつけられたのです。
そして何よりパッケージがアイスキャンデーっぽくて気に入りました。
決して洗練されたパッケージデザインではありませんが、
なんだか、この商品はこれぐらいが丁度良いのではないでしょうか。
もしかしたら、もっとおしゃれなパッケージだったら買わなかったかもしれません。
世の中には様々なパッケージがありますが、
購入する時の瞬間的な気分で手に取ったりします。
デザインする時にはいかにその気分を想定できるかが、
ヒット商品につながる大切な鍵なのかもしれませんね。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
今朝、郵便ポストに封筒を投函しました。
真っ赤で、四角くて、どっしりとした存在感。
それは街の中では遠目からでも目立ち、
私たちは迷う事なく目的を果たすことができます。
ポストは赤である、これは私たちの頭に完全にすり込まれていて、
これからも変わることはないと思います。
色の記憶というのはやはりすごいものがあり、
デザインにおいては非常に効果的に作用するものですよね。
ちなみにポストの色は世界共通ではなく、
アメリカでは青色、ヨーロッパでは黄色、中国では深緑だそうです。
日本は赤、なんだか納得ですね。
ロゴマークなどをつくる時にも色選びは重要ですが、
○○色で○○な形といえば、あの会社か、と認知される、
そんなインパクトの強いものを生み出していきたいです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
気になる立て札に出会いました。
それは自宅から3分ほど歩いた所にある空き地。
ココハトイレデハアリマセン。
外国人にも分かるように、なのか、
犬や猫にもわかるように、なのか、
それとも書いた人が日本人ではないのか...。
いずれにせよ、私は無視できずに注目してしまいました。
とても小さな立て札でしたが、文字を読みたいと感じました。
日本語の表記方法は主に「漢字」「ひらがな」「カタカナ」があり、
文章の場合は通常カタカナのみで表記はしないものですが、
今回はこれで正解なような気がしました。
無神経な飼い主に対しての警告は注意をひくものでなければならず、
カタカナにすることで、おやっ、何と書いてあるんだろうと思わせる。
そして、ひらがなを使わないことで、少し怒りを表現している。
私の勝手な分析なので、書いた人はどういう意図があるのか分かりませんが、
文字の印象というのは改めて面白いと感じました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
先日、銀座の歩行者天国を歩きました。
休日に数百メートルの道路で車両通行止めの規制を行い、
10メートル間隔ぐらいで、パラソルやイスが出されます。
歩行者天国は銀座だけでなく、新宿、浅草、池袋など、
数カ所で何年も前から実施されていますが、
私は銀座が最も好きな歩行者天国スポットです。
お金持ちそうな家族が赤い風船なんかを持ちながらニコニコしていたり、
大道芸人がお決まりのセリフで皆の笑いをとっていたり、
おばあちゃんがパラソルの下でスタバのコーヒーを飲んでいたり、
そんな様子を見ていると、日本は平和だよなぁと感じたりします。
ちなみに広大な原っぱも大好きです。
共通するのは、排気ガスや騒音がないという点。
休日などにリラックスができる場所として、
これらの場所がもっと増えると嬉しいかぎりです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
ぽかぽか陽気の昼下がり、公園のベンチに座っていました。
すると隣のベンチにスーツを着た男性が座り、
おいしそうにタバコを吸い始めました。
数秒後、彼はチラリとこちらを見てから、立ち上がり、
私から少し離れた所で立って喫煙を続けました。
彼は、煙がそっちに流れてすみません...、
私は、いえいえ、こちらこそお気遣いありがとうございます...。
と、心で言い合いをしました。
ベンチのすぐ脇には灰皿があり、喫煙することは何の問題もない場所です。
私も以前は喫煙者だったので、それほど煙が嫌な訳ではないのですが、
彼のさりげない気遣いを受けてしまいました。
言葉を一言も交わしていませんが、彼の人柄を感じました。
マナーとは、大人のコミュニケーションの基本ではないでしょうか。
私もあらゆる場面で、さりげない大人のコミュニケーションを心がけたいと思います。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
カラスに襲われかけました。
昼頃に会社の近くを歩いていると、上の方で鳴き声が聞こえるので、
ふと見上げると、木の枝にカラスがとまっており何かをくわえていました。
その何かを知りたくて少し立ち止まりジッと見てみましたが、
よく分からないので、その場を去りました。
するとその直後、バサリと低空飛行をして私の頭をかすめました。
やばいと思い少し早足で歩くと、また勢い良く飛んできて頭を少しつつきました。
背中を見せると飛んできそうなので、後ろを振り返りつつ歩きましたが、
一瞬前を向いたとたんに、またバサリと頭をかすめました。
それはカラスの視界から私が消えるまで襲ってくる気配がありました。
もうこれはダッシュしかないと思い、急いで会社に駆け込みました。
少し調べてみると、どうやらカラスの繁殖期が春から夏にかけてだそうです。
また、カラスは視覚が発達しているので、色は良く見えるそうです。
よく女子がカラスが近くにいると怖い怖いという場面があり、そんな時、
堂々としていれば何もしてこないから全然怖くはないよ、と私は思っていました。
しかし、これから、わたしはカラスがいたらビクビクして歩こうかと...。
皆さんもこの時期は十分気を付けて下さい。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
近頃、朝のNHK子供番組を毎日みています。
みているというよりは、みせられています。
というのも、1歳半の娘に付き合っているからです。
ところが、これがなかなか面白い。
アニメあり、実写あり、指人形ありと、メリハリの効いた展開。
画面の色使いも楽しく、音も非常に工夫がされています。
最近では有名なグラフィックデザイナーが手がけているそうです。
子供を飽きさせないようにするための、大げさなくらいの表現は、
デザイナーの私にとっては、とても勉強になったりします。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
今日、財布を拾い、すぐに近くの交番を探して届けました。
そこでは名前・住所・連絡先・サインなどを書かされました。
交番まで歩き、時間もとられ、非常に面倒だなと感じてしまいました。
しかし、落とした本人の気持ちに比べれば、何でもないことでしょう。
以前、私もお気に入りの財布を落としてとても落ち込み、
なかばあきらめていたことがありました。
すると、1週間後に警察から届けられているという連絡を受けました。
今回は自分が拾う立場になり、正直、こんなにも時間をとられるのかと思いましたが、
逆にそれは以前に自分もしてもらっていたんだということが分かりました。
改めて、自分の財布を拾って頂いた方に感謝です。
自分も含め、時間に追われる現代人ですが、他人の気持ちを考えられることは大切ですね。
いつ逆の立場になるかも分かりませんから...。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
アバクロの旗艦店に行ってきました。
場所は銀座の6丁目、まわりはファッションビルだらけの所です。
特に購入目的はなく、ニュースで取り上げられていた内容を
実際に見てみたいと思い、潜入してみました。
店内は真っ暗で、フレグランスの香りが漂い、大音量のBGM。
そして上半身裸の白人男性モデルと、白人女性モデルが踊りまくっていました。
どれが店員さんでどれがモデルなのか、さっぱり分かりません。
1フロアの面積はわりと小さく吹き抜け階段になっていて、クラブの雰囲気です。
11階まであるので、一応階段を昇り3階まで行きましたが、
そこでお腹いっぱいになり、店を出ました。
かなり凝った空間演出で、ターゲットを絞り込んでいるなあと感じました。
自分にはあまり合わない雰囲気だとは思いましたが、
合う人にはとても楽しい空間で、新しいスタイルの買い物ができる所ではないでしょうか。
競合店の多い銀座という場所で今後どう生き残れるか、楽しみです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
とある駅の改札を抜けると、めずらしい自動販売機がありました。
1本400円で販売している傘の自動販売機です。
それは大きく存在感があり、目立っていました。
今やあらゆる店で傘を購入することができますが、
無人である自動販売機で扱っているとは驚きです。
時代とともに新たな商品のそれは登場します。
駅のホームでは文庫本の自動販売機もあったりします。
購入したことはありませんが、いつも気になっています。
ジュースやタバコ、切符のように当たり前になる商品はなかなか登場しないのは、
やはりそれほど必要性がないからなのでしょうか。
今後も自動販売機にどんな新たな商品が登場するのか楽しみです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
今日の昼休み、8名でランチに行きました。
そこは初めて行く店で、パスタやビーフストロガノフが食べれます。
皆パスタを注文し、私だけビーフストロガノフを注文。
すると、私のだけいつまで待っても運ばれてきませんでした。
そしてしばらく待って、店員さんが申し訳なさそうに、
大変お待たせ致しました、と運んできてくれました。
その後、食事をしていると、皆がパスタに付くパンがきていないことに気づきました。
店員さんにそのことを告げると、再び、申し訳なさそうにパンを運んできてくれました。
そして食後のコーヒーに進み、ゆっくりしていると、
先程はお待たせして申し訳ありませんでした、
こちらケーキをお持ちしましたので、良かったらどうぞ、
と全員分のケーキをサービスしてもらいました。
思いもよらぬデザートのケーキはとても美味しかったです。
お詫びの一言さえあれば、私はそれで十分だと思いますが、
それ以上の姿勢をみせるための行動でした。
サービス業はお客様への姿勢が非常に重要なんだと改めて思いました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
仕事で欧文フォントを探すことがありました。
小さな紙に印刷されたフォントと全く同じものを
パソコンで使用することが目的です。
私のパソコンには300種類近く欧文フォントがあり、
その中から近いものを選び出していき、見比べます。
しかし、ずばりというものは見つかりませんでした。
「a」や「b」はそっくりなのに「j」や「p」は微妙に違ったりと...。
パソコンで表示されたフォントは超拡大をして見ることができ、
フォントの種類による細部の違いを確認できます。
印刷された紙で見ると非常に小さなフォントですが、
パソコン上では画面いっぱいに表示でき、存在感が増します。
この種類のフォントの「p」はこんな形をしていたんだと、
様々な発見があり、とても面白いものです。
改めて、フォントの奥深さを感じました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009選抜東京展を見てきました。
富山県立近代美術館が開催するポスターの国際公募展です。
3年毎に開催され、今回は9回目となります。
今回は過去最多の応募4516点から409点が入選されました。
世界各国のポスターは個性豊かで見ごたえありました。
1枚1枚デザインコンセプトなどの説明は一切ないので、
制作者のメッセージをこちらが読みとる必要があります。
それは面白くもあり、難しいことです。
メッセージが理解でき、その表現に共感ができた時、非常に嬉しくなります。
我々の仕事ではデザインの提案時にデザインコンセプトを付け加えますが、
本当は説明なしでも共感を得られるものがベストなのかもしれません。
デザインは正解のない、答えは複数ある、奥の深いものです。
改めてそんなことを感じた展覧会でした。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
今日は3月3日です。
雛祭り、耳の日、そしてグラハム・ベルの誕生日。
ベルは1876年に電話機を発明した人物です。
音声を電流に変換することによって通話を可能にしました。
今から130年以上も前に電話機が生まれ、
現在ではその普及率は相当なものです。
特に携帯電話は所有が当たり前な時代になり、
様々なおしゃれなデザインのものが登場しています。
発明されたものがあってこそ、それ自体がデザインされていき、
世の中におけるデザインの領域が広がります。
ベルさんに感謝ですね。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
最寄り駅から自宅までの帰り道にふぐ料理の店があります。
その店の前にはいけすがあり、ふぐが優雅に泳いでいます。
ふぐの数は大量の時もあれば、2、3匹の時もあり、
前を通る時にはいつもつい見てしまいます。
幼い子供から年配の方まで、立ち止まっているのをよく見かけます。
携帯で写真を撮る人もめずらしくありません。
静かなふぐの店からふと横に目をやると、
パチンコ屋の出ます出しますという派手なのぼり、
チェーン店の焼き肉屋のカルビ半額というステッカー。
どれも人の興味を惹くための広告です。
店の業種によって様々で面白いですよね。
忙しいと言われる現代人に響くアテンションをつくる。
これはお店にとって大きな課題ではないでしょうか。
ちなみに私は静かないけすに興味が湧きます。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
寒い...、やっぱり冬は寒いですよね。
私は寒いのが大の苦手で、
毎年、今季は冬は飛ばしてくれないかなと思います。
特にそれを思うのは、朝の通勤時間です。
自宅の最寄り駅まで徒歩13分くらい、
日陰を歩く時は非常に寒く、早歩きになります。
一方、日向は暖かく気分も良いので、ゆっくり歩きます。
ただ、日陰ばかりで日向の場所はほとんど無いに等しい。
結果、ずっと早歩きです。
改めて、狭い場所に住宅やマンションが立ち並び、
日光が遮られていることを知りましたが、
同時に日光のパワーはやっぱり凄いとも感じました。
どんな暖房よりも、やさしく、瞬時に体や気持ちを暖めてくれます。
明日も日向を求めて歩きたいと思います。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
今日は節分の日ですね。
私は、節分といえば、まず豆まきが頭に浮かびます。
家長や厄年の人、年男・年女がまき、皆の幸せを願う。
非常にすてきなイベント事ですよね。
鬼は外〜、福は内〜と声を出して、厄を祓うというのが、
手を合わせてお願いします、とは違い、
気持ちが表に出ていて、なんだかスッキリした気分になります。
ところでなぜ豆で鬼をやっつけるのでしょう。
気になり、少しだけ調べてみました。
どうやら、昔の人は、形の見えない災害・病・飢饉など
人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えたそうです。
そして、その鬼を霊的な力が宿ると信じられていた大豆でやっつける。
いつの時代にも形の見えないものは数多くありますが、
それを形あるものに置き換える(実在はしないけど)、という
昔の人の想像力は面白いです。
今日は自分の中のいらないものを鬼に置き換え、
力いっぱい豆をまいて、やっつけようと思います。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
とある住宅街を歩いていたら、面白い家を見つけました。
目と口(歯)の付いたちょっと間抜けな顔。
ジェームス・ジャーヴィスの描くイラストにも見えたり。
パックマンの敵キャラにも見えたり。
家の主は意図して顔にみえるように設計したのか、
それとも偶然そう見えてしまったのか...。
どちらにせよ、発見した私はなんだか得した気分でした。
日常生活にユーモアが入り込んでくると、ハッピーになりますよね。
将来もし自分が家を建てる際には、何かユーモアを入れたいと思いました。
ちなみにこの時は丸い窓が少し開いていて、
さらにいい顔してました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
住友生命が主催するこども絵画コンクールの展示を見てきました。
テーマは一番好きなもの。0歳〜中学3年生までが参加しており、
部門も様々あるので、100点以上は展示されていました。
特に印象に残ったのが、3歳前後の子が描いた絵のコーナー。
どの絵も全て枠からはみ出しているのです。
それも、塗っている色がはみ出すというよりも、
モチーフが思いっきりはみ出しています。
枠の外にある名前の欄なんか、お構いなしで塗りつぶしています。
躊躇がなく、とても勢いがあり、見ていて気持ちが良い。
わたしも幼い頃よく落書きしていたので、
絵を見ていると、なんだか懐かしく自然と頬が緩んでしまいます。
たしかに幼い頃はよく枠からはみ出していたなぁ...。
今となっては、逆にはみ出すことが難しいものですが。
デザインにおいても、枠からはみ出すことはなかなか難しい。
枠からはみ出すような斬新なデザイン、なんだかひとつ課題ができました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
電車に乗っていると、車内アナウンスが流れます。
「次は○○です。お乗り換えの方は○番ホームへ...」
普段私が利用している電車は事務的な男性の低い声です。
正直、聞き取りづらく、困ることもあります。
しかし、先日乗った電車では、何とも癒される女性の声でした。
それは事務的な感じはなく、優しいながらもはっきりとした声。
仕事帰りでしたので、疲れてつり革にもたれていたのですが、
一瞬ホッとしたあたたかい気分になりました。
電車内というのは少し緊張感のある密閉空間だと思いますが、
それを少しでも和らげてくれた声には好感がもてました。
もちろん録音された声ですが、そう感じさせない声。
機械化が進み便利になる一方、無機質なものになりがちですが、
人のぬくもりを残す努力が、今の時代には必要な気がします。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
社員旅行に行きました。
行き先は熱海から船で30分程の所にある初島。
そこではホテルではなく、トレーラーに泊まりまして、
夜は外でバーベキュー、朝も外でホットサンドにコーンスープ。
今回の旅行は初体験な事が数多くありましたが、
特に外での食事に改めて感動を覚えました。
普段、食事というのは室内で椅子に座って、があたりまえですが、
どこで食事をしなければいけないという決まりはありません。
外での食事はやわらかな自然光や、心地よい風を感じ、
そして何より壁がないので、開放感が最高です。
何だかゆっくりと食事の時間を楽しみたくなります。
旅行を通じてこのような発見があるとは思いませんでしたが、
これを機に食事の場所を改めて考えていこうと思います。
食事の場所は内容よりも大事なことかもしれません。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
5本指靴下デビューをしました。
遅すぎるデビューですが、私にとっては大きな出来事です。
血液の循環が良くなり、冷え症の改善になるということで、
以前から相当気になっていました。
ただ、どちらかというと裸足が大好きな私にとっては、
5本とも覆われるのが、拘束感が半端じゃないだろうという思いがありました。
周りにはデビューしている人間が結構いましたが、
見た目にも少しまぬけな感じで、自分は履きませんでした。
しかし、ここ数日寒くなってきたので、ふと履いてみたいと思い、購入に至りました。
翌日の朝、早速履いてみると、どうでしょう、この安心感、自由感。
むしろ普通の靴下よりも裸足に近い感じがします。
これからは5本指靴下じゃないと落ち着かなくなりそうです。
何でも試す(チャレンジ)ことは発見があり、大事な事だと痛感しました。
これからも頭で想像する事の次に、実際試してみる事をしていこうと思います。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
夜10時頃、約束があり西荻窪駅で降りました。
駅の改札を抜けて歩き出すと、何やら楽しげな音が。
その音は駅前で路上ライブをしている男性4人組からでした。
普段わたしは、何故かこちらが恥ずかしくなるので、
ほとんど路上ライブを立ち止まって見たりはしませんが、
いい音楽だったのでしばらく見ていました。
ジャンルはスカ、ロック、ソウル、ジャズファンクといった感じの
わりと何でもありのものでした。
楽器はギターに三味線、ウッドベース、シンバル、ハーモニカ。
最初はおとなしく行儀良く演奏している感じでしたが、
次第に周りの見ている人も盛り上がってきて、
それにのせられるかのように激しくなってきました。
もちろん路上なので、音は色々なものにかき消されるのですが、
演奏者の情熱で、すごく音を楽しめました。
欲しい曲を簡単に手に入れられる時代ですが、
たまたま出会った路上ライブの音楽はちょっと別ものです。
その場の空気感を含めて自分にとって気持ちの良い音になる。
これからはもっと立ち止まってみようと思いました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
近所のそば屋の壁に相撲番付表が貼ってあることに気づきました。
おそらく店主が相撲好きなのだと思います。
初めて見るわけではないのですが、改めてじっくり見てしまいました。
ぼてっとした極太の文字、ミミズのような極細の文字。
これらは相撲字と呼ばれる独特な書体で、一枚の紙にぎっしりと書かれてあります。
横綱が一番大きく書かれ、以下大関、関脇と地位が下がるにつれて小さく細くなり、
序ノ口の力士になると虫眼鏡が必要なほど。
下段にある一番小さく細い文字は本当に芸術的です。
こんなに細いスペースに文字が描けるのかと、感心するばかり。
現在番付を書いているのは木村恵之助という方で、戦後7人目だそうです。
どんな思いでこの文字を書いているのでしょうか。
昔は小さく細い文字だった力士が今は極太になっていたり。
もしくはその逆もあったりして。
番付表という紙一枚には、様々なドラマがありそうですね。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
昼飯を食べによく行く香港料理屋があります。
リーズナブルで美味いので、私のお気に入りの店です。
そしてもう一つ好きな理由があります。
それは席に着くとまず持ってきてくれる「水」です。
他の店ではあまり出会わないくらいのきれいな水。
もちろん水だけを見てきれいかどうかは判断できません。
水を入れている容器、つまりコップがきれいなのです。
ピカピカで透き通っていて、とにかく気持ちが良い。
何度も何度も繰り返し使っているはずのコップなのに、
いつも新品のようにみえるほどです。
はじめに出される水は店にとっての第一印象のひとつです。
我々の仕事もお客様に対しての第一印象には十分気をつけたいです。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
思い通りの色をつくる、それはとても難しい。
自分がイメージした色はどうしたらつくれるか。
勘に頼るのにも限界があり、色原則の理解と経験が必要です。
先日、甥っ子に色塗りの指導を頼まれました。
下絵は既に出来ていて、絵の具で色を塗っていく作業です。
ここを目立たせたいなら、○○色で、隣は○○色で...。
○○色を教えてあげることは割と簡単です。
しかし、その○○色はどの色をどのくらいの割合で混ぜるのか、
う〜ん、これはかなり難しい。
ねぇ、おにいちゃん、何か変な色になっちゃったよ、
そんな事を幾度となく言われてしまいました。
普段の仕事ではコンピューター上で、CMYKもしくはRGBに
数値を振り分けて色をつくりますが、
絵の具は数値ではなく、目分量でつくります。
しかも3、4種類ではなく、20種類くらいから選びます。
今回、数値での色づくりに慣れ過ぎてしまっている自分を反省すると同時に、
改めて色は無限大であると強く感じました。
グラフィックデザイナーの桑原 です。
とある街を歩いていると、こんな看板が目に留まりました。
「ぱん」。たった2文字の情報です。実にシンプル、明快。
おそらくもっと色々な情報を入れたいはずなのに...。
そう思いつつ、看板の向かいにある小さな店に入りました。
中は、まさに寿司屋のカウンターのようでした。
カウンターの上にはガラスケースがあり、2、3種類のパンだけがズラリと。
店内はそう広くはなく、カウンターの後ろにはニコニコした店員さんが1人だけいました。
例えるならファミコンのロールプレイングゲームに出てくるパン屋さん。
わたしは幾つかパンを買い、店を出ました。
店を出てからもう一度、看板をじっくり見ると、
この店にこの看板、ベストな組み合わせだなあと改めて思いました。
ちなみにパンはほんのり塩味で素朴なおいしさでした。
通いたくなる店が一つ増えました。